子育てのヒントが満載。10児ママによる「ぎゅうぎゅうの幸せ」

ルッコによるオススメ本シリーズ!!

(絵本ではありません。)

 

今回は「ぎゅうぎゅうの幸せ」という本です。

 

著者/編集:  岸信子

出版社:  熊本日日新聞社 , 熊日情報文化センター

まずは著者、岸信子さんのご紹介から。

岸信子(キシノブコ)
昭和30年、熊本県宇土市生まれ。宇土高校卒業後、好きな英語を学ぶため長崎外国語短期大学に進学。卒業後、郷里に帰り、地元企業に就職。昭和58年に結婚し主婦業に専念、7男3女を授かる。子どもたちとのにぎやかで楽しい日常を綴ったエッセーや童話などが、新聞・雑誌などの公募で多数入選。現在、講演や著作活動に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(http://books.rakuten.co.jp/rb/13340185/)

10人子供がいるんですよ!

我が家の3倍以上・・・。

信じられない。

どんな出産をされたのか分かりませんがあの痛みを10回。。。

授乳や子供の世話やその他もろもろ。

幼稚園や学校等の行事の多さ、食事、掃除、洗濯、

その日常は私の想像をはるかに超えているように思えます。

 

私も一般的には大家族と言われるような家庭で育ちましたが、10人とまではいかず。

私に兄弟がさらに4人もいたら・・・。

やっぱり考えられない。

人間って、いや母親って強いんですね。

そんな信子さんはプロフィールにもありますが、エッセーや童話を公募で多数入選しているそうで

文章を書くのが大好きで、そしてお上手です。

「ぎゅうぎゅうの幸せ」もゴーストライターなんていなくて全部ご自身で書かれたものなんでしょうね。

母親業ってなんて素晴らしい役割だろうと、心から感じました。

成長の機会と愛と喜びを分かち合う機会がちりばめられているんです。

自分の生活を振り返ってみたら、成長も愛も喜びも楽しさも笑いも毎日シャワーのように浴びていることに気づきました。

信子さんは、色々なところで講演会をされていますが、そこで訊かれる質問についてこのように言っています。

講演先の幼稚園や学校で、講演会終了後、保護者の方から質問を受けることがあるのですが、実は、ちょっと苦手です(^_^;) 
お手紙やメールで相談を受けることもありますが、これもまた苦手。
嫌なんじゃありません。ただ、「一か月にどれくらいお米を食べるんですか?」「一日の洗濯物の量は?」みたいな質問ならともかく、子育てや夫婦間の悩みに、軽々しく答えることなどできないと思うからです。
だって、わたしはカウンセラーではないし、アドバイザーでもないし、まして、教育の専門家でもありませんから。
だから、相談いただいたお手紙を無視はできないけれど、容易に返信もできないのです…。

(http://www.kkt.jp/column/diary/diary_687249.html)

すごく謙虚な方ですよね。

「私、10人も育ててます!」みたいな高慢な感じが本の中からも全く感じられません。

実際にお会いしたことはありませんが、ヤンキーじゃなさそうだし、肝っ玉母ちゃんというよりも

(そうならざるを得ない部分はあると思いますが)明るくて完全プラス思考人間という私がうけたイメージ。

悩むことや落ち込むことはあると文章では書いていますが、這い上がりが早いと感じました。

 

とにかく、講演会などでは我が家ではどうしているか、私はどうしたか、というスタンスでお話をされるそうです。

「これが正解」とか「こうしたらいい」というのではなくて。

だから、私はそんな信子さんの文章からいっぱいヒントを頂きます。

ヒントを頂いて、自分で考えて応用して自分のものにしていくのです。

 

実は「ぎゅうぎゅうの幸せ」は私が買った本ではありません。

夫がくれました。

私は読むことに少し抵抗がありました。

だって、なんだか10人育てている人と私では少し世界が違うような気がしたし、

他に読みたい育児書とかハンドメイドの本とかがあったから。

でも、夫から「信子さんの最新の本でずっと楽しみにしてたから先に読んでいいよ」と言われ

夫が楽しみにしているものを先にくれるという優しさに負けて(?)読んでみました。

結果、すごく良かったです。

そして人に勧めたくなったわけです。

 

すごく「良かった!」と思った背景にはもしかしたら、信子さんと自分が少し似ている部分があって

なんとなく思っていたことが言語化されていて、自分が納得してやるべきことが見えたからかもしれません。

ただね、全然信子さんと違うタイプの人でも、とにかく全ての母親に読んでほしいと私は思っています。

幸せな家庭を「築く」という言葉通り、幸せな家庭のためには自ら努力して小さな行いを日々積み上げていかないといけないこと、

自分は自分の意思で変われること、自分の選択に責任をもって臨むべきことを再認識させてくれました。

そして、子供が1人だって10人だって大切な命を愛を持って育んでいくことへの喜びと幸せを読んでいて感じることと思います。

 

私の最新のおススメ本です。

 

ん~、まだ買って読むってところまでは・・・と思っている方は是非こちらの連載を読んでみてください↓↓

信子かあさんのきょうの絵日記

くまもと県民テレビのホームページ内のコラムです。

2002年から2013年まで長く続いていたみたいです。

ちなみにこの絵日記はエッセイ第二弾で第一弾はコチラ↓↓

信子かあさんのあいうえおエッセイ

 

人に勧めておきながらこのエッセイをまだ全部読めていません。

かなりの量ですから。

でも、少し読んだだけで家族っていいな、子育てって本当に楽しいなと思えます。

無料ですから、是非読んでみてください。

 

最後におまけ話。

実は夫は高校生の時に信子さんのこちらの本をよんだことがあったそうです↓

 そして、信子さんみたいな人と結婚したいなと思ったそうです。

そんな高校生男子珍しいよな(笑)

やんちゃでマイペースで周りを心配させちゃう高校生だったようですが、なんとなくの結婚観とか家庭について良い影響を与えてくれていたみたいです。

そして、結婚したのが私。

結婚5年目くらいの時にふとそんな理想が高校生の頃あったと夫から聞いて、信子さんの本を読みたいような読みたくないような・・・という気持ちに。

だからかな、今回の本も最初少し抵抗があったのは。

で、「ぎゅうぎゅうの幸せ」を読んでみて学ぶことが沢山あったので「子育てってたのしいよ」も読んでみたくなりました。

私は信子かあさんと少し似てるかなぁなんて感じたりするんですが、それより岸お父さんが夫と似ている気がします。

絶対に人を責めないで優しさの塊みたいなところが。

 

とにかく、そんな縁を勝手に感じながら 

「ぎゅうぎゅの幸せ」をご紹介させていただきました。

子育てママはもちろん、パパも男子高校生も是非!!(笑)

 

 

 

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